×Musketeer -Le Sang des Chevaliers- 感想


「マスケティア」 フルコンプしてましたー!


【あらすじ】
主人公ダルタニアンは、フランスの田舎に父親と二人で慎ましやかに暮らしていた。
だがある日、父親が異形の者に殺されてしまう。
なぜ父親が殺されてしまったのか、自分にもっと力があれば…
ダルタニアンは父親の死の真相を知るため、そして後悔しない力を手に入れるために、父の友人の
導きを頼りに、
シュバリエ学園へと旅立つ……

【キャスト】
アトス(CV.細谷佳正さん)
アラミス(CV.前野智昭さん)
ポルトス(CV.羽多野渉さん)
ロシュフォール(CV.高橋広樹さん)
リシュリュー(CV.星野貴紀さん)
トレヴィル(CV.川田紳司さん)
コンスタンティン(CV.下野紘さん)


面白かったところと、微妙だったところが混在してる感じ…。
でもプレイして良かったなーと思った!楽しかったし!!

では、簡単な感想でも。
深呼吸して。
気持ちを落ち着けて。
クリスマスを「ノエル」って言うの可愛いよね!




攻略順にいきますー!
上から順番に攻略したのですが、それで良かったと思います。
周回するごとにストーリーが追加されるし、真相に迫るので。
でも真相に迫ると、アトス達のエンドに納得して良いのか分からなくなるので(笑)

この周回するごとにストーリーが追加されるの、面白かったですー!周回プレイってこういうのだよ、
「エーデルブルーメ」さん!!!


▼主人公・ダルタニアン
デフォルト名にしとくと、みんなが呼んでくれます。
初っ端にお父さんを悪魔に殺されて可哀相なんですが、その真相を知るために一生懸命頑張るところ、
人任せにしないところがすごく良かったです。頑張れ!って言いたくなる。
ただ、何せ顔が微妙……。「可愛い!」て言われてても、そうかな…?って首かしげてしまう…。
これは完全に好みなので私が悪いんですけどね!


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▼アトス(CV.細谷佳正さん)
正統派王子様っぽい人でした。何でもできる完璧な人で、親のしいたレールに乗っかってきたけど、
ダルタニアンと接するうちに言いなりは嫌だ!ってなった…っぽいんですが…この辺、サラッと会話だけで
終わらせられて「はあ…そうですか。」としか言えないんですけど。笑

突然悪魔になる力を植えつけられて、その力を使ってダルタニアンの父親の死の真相に迫ろうとするけど
悪魔の力にだんだんと支配されていくアトスを見るのは結構心苦しかったです…。
ダルタニアンのために力を使う、でも力を使うと傍にいられなくなるくらい悪魔に支配される…という未来
が見えない状態で、二人でノエルを過ごすのは切なくて温かかった。
あれは素敵すぎ。そんな場合じゃないけども!

最後に刺されたダルタニアンを抱えながら魔力のあるネックレスの前で、
ダルダニアンを救ってほしい自分はどうでもいい、それだけが自分の望みで他に何もいらない
って言うところは胸に迫るものありすぎて泣けた…!!またここの演技が上手すぎてですね…(涙)
余談ですけど、細谷さんて独特の演技する時がある気がする。それがすっごくキャラと心情とマッチして
良いんですけど、そんな言い方しちゃうのスゴイ!て思う。

結局ダルタニアンも生き返り、アトスも悪魔の力を失くして元通りで結婚ハッピーエンドで良かった!

この人に「早口言葉大全」という本を読んでもらうシーンがあるんですが、これがまたすごかった!!!
細谷さんお疲れ様でした素晴らしかったです…!!でも言い切った後、「俺は何でもできるな…(ドヤ」
笑えましたw

正直、戦ったりはするのですが全然父親の真相に迫ってないのでストーリー的には微妙。
でもアトスはすごくカッコ良かったです!
もう父親いいよ、幸せになれよ!!って思いました。笑


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▼アラミス(CV.前野智昭さん)
お色気担当。ナルシストでファンが多いアラミス。
実は愛人の子どもで、母親は亡くなっており、父親にも愛されたことがないため、世の中すべてどうでもいい
と思ってる…らしいんですが、「どうでもいい」というか「自分が生き残ることに必死な日和見主義」て感じ。
どうでもいいなら、もっと無気力やろ。
必死すぎて、アトス達を裏切ってまで敵についてたのに、良い捨て駒にされてて何かもう哀れ。笑

しかも、こちらも悪魔の力を植え付けられ、その代償が視力を失うことって……哀れすぎるやろ!!!
ダルタニアンのおかげで敵から離れ、アトス達と本当の仲間になったのに、まだ夕暮れの浜辺で
アラミス「陽が沈んだから見えにくいだけだよ」ダルタニアン「陽はまだ沈んでないんです…!」
てところは悲しすぎた……。

なのに最後……何かふわっとしてるけど、とりあえずハッピーエンドらしい。笑
視力も大丈夫そうで、いったい何が起きたのか……。

アラミスの視力がなくなっていく様子は悲しいのに、裏切ったりふらふらしたり、どうでもいいって言ってたり
してる姿の合間に視力の話が挟まれるので、あんまりガツンとこない。
テーマは絞ろう!何を一番に見せたいのか!!
せっかく交渉とか得意らしいのに、もうちょっとそういう所見たかったなー!!

ダルタニアンを傷つけるために、友達のブランシェに近づいて振る、というお粗末な展開があるんですが、
せっかくならブランシェに真摯に謝ったアラミスが見たかった。ふらふらしてたアラミスが、ダルタニアンの
ためにしっかり地に足つけようとする描写が見たかった。


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▼ポルトス(CV.羽多野渉さん)
お調子者・筋肉担当。
上2人が悪魔の力を植えつけられて苦しんでいるのに、こいつは「興奮すると悪魔になる」という軽い感じ。笑
ダルタニアンと同じクラスなので惹かれる過程は丁寧だったし、ダルタニアンにしか「興奮」しないとか、悪魔に
なるとダルタニアンのお尻触って「ポルトスは悪魔になると変態になるんだね!」とか言われてて可愛い。
とにかく「悪魔に変身する」という事以外は普通の青春してる感じが良くて。
お父さんを殺されて真相を調べないと、と日常に笑うことや怒ることを忘れてしまったダルタニアンに、
一番に気付いてくれたのがポルトスだったのがまた良い…!!

素直に告白してくれて、でも父親の事があって恋愛しても良いのか迷うダルタニアンに、好きになってもらえる
よう頑張ろうとするポルトスが健気なのに男気あって、でもやっぱり思春期らしい欲望(性欲w)をたまに見せる
のも、何か可愛かったー!!ポルトス、ほんと可愛い!!

アラミス√、アトス√でも敵に捕まって拷問されるポルトスが割とケロッとしてたので気にしてなかったけど、
自分の√だと拷問結構こたえてるね…?!2日くらいほとんど歩けないくらいだったね?!
それだけ拷問を受けても、裏切ったアラミスが戻ってきた時は自分なりにケジメつけたら、後は気にしない!って
いうサッパリ感も素敵でした。

最後は敵と戦ってあわやピンチ!って時に地鳴りがあって形勢逆転で勝ってた…けど、それ、アラミスの援護?
その辺の説明なくて不親切だなーと思ったかな。

エンドでは、ポルトスとダルタニアンが2人の子どもとバナナボートみたいなのに乗ってて、ポルトスは良い父親に
なりそうー!!素敵家族!!って思いました。幸せになってねー!!


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▼ロシュフォール(CV.高橋広樹さん)
さて。
アトス達銃士隊が戦ってきた敵とは、学園の先生であるロシュフォールと、理事長であるリシュリューでした。
この2人は、300年前のフランスで祖国のためにイギリスと戦ってたんですが、当時のフランス国王妃アンヌが
旦那である国王ルイからもらった強力な魔力入りのネックレスを愛人(かな)のイギリス大公に送り、それを
止めようとしたリシュリュー達は裏切りの不名誉をかぶり殺された、という過去が。

過去っつーか、前世。

なので、リシュリュー&ロシュフォール VS ルイ&アンヌ。
その戦いの鍵となるネックレスを封印した塔の封印(ややこい)がダルタニアンの命という…
あの、完全に巻き込まれ事故なんですけど…。

ロシュフォールがお父さんを殺したのでは?!と疑うのですが、殺してなくてですね
じゃあアトス達√で戦ってロシュフォールを倒したのは何の意味が…とは後味悪くなるので考えないように
したいと思います。

そんなロシュフォール、厳しい中にも生徒を思って指導する気持ちがあって、要はツンデレなんですけど、
そこに惹かれていくダルタニアン。でもロシュフォールの心は前世からリシュリュー様一筋、主人命、主従万歳。
盲目的なロシュフォールも、ダルタニアンの「自分のことも大切にして」て言葉で惹かれていくように。
でもリシュリュー様から鍵であるダルタニアンを殺せという命令が。

忠誠か、愛か。

ロシュフォールはアトス達の協力を得て主人であるリシュリュー様と戦うことにしたけども、結局ダルタニアンと
ロシュフォール、二人とも刺されて死んだ!!
え?! って思ったら、幽霊になった二人が学園を見守ってる………

え?!

しか出てこないんですけど。
でも正直、300年前の忠誠だの恨みだの、どうでもよくないっすか?!
と思う私には、ロシュフォールとリシュリューとアンヌの気持ちが1ミリも理解できなかったので、むしろ死んで
幸せになるならそれで良いっすよ。って思いました。

雪の中で抱き合って死んでる二人を発見した、アトス達3人が一番可哀相だった。
しかもアトス達はリシュリューに勝ってるんだぜ…お前らが勝てるのにロシュが負ける意味。


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▼リシュリュー(CV.星野貴紀さん)
私、あんまり好きじゃないルートだった。

最初はダルタニアンとリシュリューが、古びた教会でお互いの素性を知らないままたまに会って話して楽しい、
みたいな関係を作ってて可愛いな~と思って見てた。
でもリシュリューは、300年前にフランスのために戦ったのに裏切り者呼ばわりで殺された上、両想いの相手も
リシュリューを庇って殺されてた恨みが、そーーーとーーー強い。
何せ悪魔に魂売って、復讐するまで転生し続ける的な感じらしいですからね。
1に復讐、2に復讐、3、4がなくて、5も復讐ですよ。
ほんま思うけど、もういいやろ?!300年も前やねん!!執念深すぎやろ女か。

鍵がダルタニアンの命、と知らないリシュリューはそれを教えてもらうため、自分を悪魔にしたトレヴィルに従い、
アトスとアラミスとポルトスを殺害。 え?!
さらにはロシュフォールも殺害。 え?!
そして鍵を知り、ダルタニアンも殺害……しようとしたけど、それはできない!!とトレヴィルと戦うことに。

いや!!!!それ、もうちょっと早く気付いて!!!!全員殺す前にトレヴィルと戦って!!!

仇であるアンヌも、旦那のルイに殺されて…リシュリューはただ無駄に人殺しただけなのでは…
というか、ルイの腰重たすぎるやろ!!「僕の手で殺すよ」って遅いんですけど!!!
お前は300年もアンヌと転生続けて隣にいて、何やっとってん!!!

でもトレヴィルと戦ってネックレスを手に入れ、巻き戻しを願ってアトス達もロシュフォールも復活☆
ダルタニアンが学生のうちに、学園理事長のリシュリューと結婚、妊娠エンドだった………。
リシュリューは悪魔の力が消えてないのでそれが自分への罰だっつってたけど、それ何か弊害あるんすか…?

生き返ったとはいえ、自分の復讐のためにたくさんの人を殺し、なのにダルタニアンと幸せになろうとしてるとか
あつかましいにも程があると思う。
だったら、お前の命令に従っただけのロシュフォールは生きるENDで、君は一緒に死亡ENDでいいんじゃ?
とやりきれない気持ちになった。

あと、何回か「男とは!」というカッコ良さげなセリフ言ってたけど、お前引きずりすぎやからな。
ちょっと何かしたら10年単位で恨まれそうなケツの穴の小さい男に言われたくない。


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▼トレヴィル(CV.川田紳司さん)
悪魔。
ダルタニアンの父親を殺した本人。300年前に片思いしてたコンスタンスがリシュリューを庇って死んだため、
その原因となったリシュリューとアンヌにゲームをさせて復讐しようとする。
さらに、コンスタンスを直接殺したのがダルタニアンの前世なため、ダルタニアンを殺そうとしてる。

そのため、アトス達を殺し、ロシュフォールも殺し、リシュリューとアンヌも殺し、ダルタニアンも殺そうとし…たけど
やっぱりダルタニアンが好きになってしまったから殺せない!!となる。

ちょっと待て。

300年前から恨んで、現代で殺しまくったりしたのって、ただの片思いの相手のためやねんけど!!
君が好きなコンスタンスはリシュリューが好きなのであって、お前関係ないねんけど!!

確か最後は、全員殺してダルタニアンを選び、これから二人で…ってところで「アンヌの仇!」ってルイに
刺されてトレヴィル死亡だった気がする。
そして前世の記憶もなく転生したトレヴィルとダルタニアンが新婚旅行、みたいな感じだったかな。

何か………コンスタンスが可哀相。
好きでもない人に、300年も執着されて復讐の理由にされるとか、最悪じゃない?

正直、またもやたくさん殺した人(悪魔ですけども)を好きになるダルタニアンに1ミリも共感できなくて…
ツッコミどころ満載でした。


あと、もう声でバレバレだったんですけど、
コンスタンスを殺した300年前のダルタニアンは、コンスタンティン@下野さんですから。
300年前のコンスタンスは、現在のダルタニアンやから。
それはもう早い段階で声聞いて、ああ名前テレコになって転生してんねんなって気づいてたので、トレヴィルの
やっていることは全て無駄やなーと思いながら能面みたいな顔でプレイしてた。



▼コンスタンティン(CV.下野紘さん)

このルートが大団円ですごく好きです!!

トレヴィル√で、結局トレヴィルがダルタニアンを殺した(んだったかな?)けど、ダルタニアンはコンスタンスの
生まれ変わりだったと気付いてトレヴィルが嘆くのを目撃してたコンスタンティン。
もう名前がややこしいよ!!
そんなコンスタンティンは、ネックレスの力で時間を巻き戻してダルタニアンを助けようとすることに。

1人だけすべての記憶を持っているので、1人で必死です。

まずダルタニアンの家に行って悪魔に襲われるお父さんを救い、
でもそんなコンスタンティンみたいになりたいって学園に来るダルタニアンを守りつつ、
トレヴィルと戦うためにリシュリューと話をしたけどあしらわれ、
アンヌとルイを味方につけようと探すけど見つからず、
銃士隊を味方につけるために決闘し………

いやほんま、よく頑張ってくれたよ…。

最終的に全員を一箇所に集めて話し合いしてた。笑

で、トレヴィルはダルタニアンの命を鍵にしてごめんもう復讐はやめるよってなり、
アンヌはやっぱり私も悪かったからもういいわ、ルイと共に手を引いて死ぬわってなり、
リシュリューはアンヌがケジメつけるなら私ももういいわってなり、
ロシュフォールは復讐やめたリシュリューにもはやどう仕えたら…とむなしくなり、
銃士隊はよく分からないけど解決したならOK!ということで………

大団円です!!
もう本当、最初から全員で話し合えば良かったのでは?!とか思うけど!!!
1人で必死に動き回り、それを不審がられてもダルタニアンを守るために頑張るコンスタンティンかっこいいよ!
必死で頑張りつつも、「ダルタニアン先輩とラブラブしたい」妄想爆発してて可愛いよ!!

最後にダンス踊りながら告白っていうのも可愛かったし!!
告白を断ってみたら、ダルタニアンが幸せならいい…けど、やっぱり諦められないから頑張るー!!って
叫ぶのもコンスタンティンぽい!!


結局、アンヌがすべての元凶ですよね。
旦那が送ってくれたネックレスを愛人に渡そうとするとか、頭おかしすぎる。
なのに自分が被害者みたいなツラして発言してんのが本当に気に食わないです。
後は全員巻き込まれ事故。お疲れ様でした………


ということで、「マスケティア」フルコンプしてました。笑
銃士隊とコンスタンティンのルートは本当みんな可愛くて一生懸命で素敵でした。
先生達はちょっと好きになれないかなー、自分勝手やし被害者意識強すぎてイヤだw
復讐したいほど誰かを想うなら、人の命の重さをもう少し考えてみてほしい

「大正×対称アリス episord1」、「ブラコンBB」もコンプ済なんでぼちぼち感想書きつつ、
来季のアニメ録画予約していこうと思いまーっす!

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