×SNOW BOUND LAND アージェ・イヴァン 感想



「SNOW BOUND LAND」プレイしてますー!

SNOW BOUND LAND (限定版)SNOW BOUND LAND (限定版)
(2013/11/21)
Sony PSP

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【キャスト】
カイ(CV.木村良平さん)
オルヴァ(CV.立花慎之介さん)
アージェ(CV.小野友樹さん)
クラエス(CV.代永翼さん)
イヴァン(CV.石田彰さん)

ウィル(CV.花江夏樹さん)
アルフレッド(CV.興津和幸さん)


クラエス√でだいぶ頭を殴られたのですが、次はアージェとイヴァンです。
この2人を連続で攻略すると、何だか微妙な気持ちになったりならなかったり…

では感想です。
読んで頂ける方は続きよりお願いします。
深呼吸して。
気持ちを落ち着けて。
「しらつゆより全然マシ」が合言葉。




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■アージェ(CV.小野友樹さん)

旅人。極度の方向音痴。大剣を持ち、割と強い。行方不明になった兄を探している。
口は悪いが世話焼きだと思う。

「赤の世界」では、「屋敷内で迷った」という事実をものすごく回りくどく話すという相変わらず
山も谷もないイベントが挟まれていました。

「黄の世界」では、クラエス√とは別の話になっていましたが、どういう事情でこうなったのか、
という部分がさっぱり府に落ちないストーリーで特に何も覚えていない…。
突然「白の世界」の従者であるイヴァンが、アージェのことを気にしだしたくらいだった。
あまりにも突然挟まれるので、はいはいどうせ兄弟とかやろ?とか思ってたら正解だった。
つまらん。

「緑の世界」では、やはりボランティア集団「山賊」(居酒屋のよう)から快く鍵をもらい、
ゲルダはアージェに告白し、でもアージェは行方不明の兄を探すのが第一目的だからと
曖昧に断られていた。


この告白イベントを今こなす必要性はあるのだろうか…
「白の世界」に攫われたカイ達が本当に可哀相である。早く助けに行ってほしい。

ようやく「白の世界」に辿り着き、雪の女王の従者となった兄のイヴァンとアージェの兄弟対決だが、
特に何の盛り上がりもなく進んでいった。驚くほど凪いでいた。
雪の女王はイヴァンとアージェの村を雪で覆い壊そうとし、イヴァンを攫い、「緑の世界」の女の子の
父親を遊び半分で殺し、割と残虐な話を聞いていたにも関わらず、実際会ったらちょっと冷たいだけ。
すべては女王のせいだ!と斬りかかるアージェから、ゲルダが女王をかばって大怪我を負うのだが、
その時もササッと女王が力を貸してくれて治癒してた。

この、ギャグストーリーなわけでもないのに、ラスボスが良い人っていうのは何でなんでしょうね?
対象年齢6歳まで、とかだったのかもしれない。
もはや大きなお友達ですみません、という気持ちになってきた。

最後はゲルダが怪我で気絶してる間に、ゲルダ以外のみんなの呪いを解いてもらって村に帰還。
ついでにイヴァンもアージェと兄弟だし一緒に来ちゃった、で、プロポーズEND


アージェとゲルダのカップルは、ケンカップルって感じで見てて微笑ましいです!
アージェが女の子の気持ちにうといタイプなので、「分かってよ!」てぷんぷんするゲルダ可愛い!
ちっちゃい声で「可愛い。似合ってる。」とか言うアージェにもキュンとしました。

でもストーリーはペラッペラ。アージェがイヴァンを探して旅してるのとか良い話なのに、
これがまた失敗したケーキスポンジくらい膨らまない。
「赤の世界」の兄妹の設定の方がよほど重たく重厚に作られている。(そして解決しない)

アージェ自身は守ってくれるタイプなので、好きでした!!


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■イヴァン(CV.石田彰さん)

アージェの兄だが、昔雪の女王に連れ去られたため、現在雪の女王の従者。
久しぶりに石田さんの声のキャラをゲームで見ましたが、本当に良い声+素敵な演技ですね!!

ちょいちょい現れては、ゲルダを「白の世界」に連れて行こうとするのですが、
もう行けよ、ゲルダ!!
どうせ鍵集めて最終的に目指すは「白の世界」なわけやん?!何で頑なに鍵見つけてから~って
なってるの?!
その辺、本当に分からない。鍵は「白の世界」へ行くために必要なだけで、行ってしまえば何の
役にも立たないんですよ?意味ないですよね?

「黄の世界」で鍵をかけてイヴァンとかくれんぼ勝負し、予想もつかないゲルダの行動に翻弄される
ことが快感になってきたイヴァン(違う)が、どんどんゲルダに惹かれていくのは良かった。
でもゲルダが簡単にイヴァンに惹かれすぎ。カイを「白の世界」へ攫ったのはイヴァンですよ?
なのに何でそんな簡単に心許すんですかね?

カイ、マジでどんまいすぎる。
ゲルダの代わりに攫われたのに、ゲルダは自分を攫った奴といちゃついてるとか…
不憫すぎる。

雪の女王の従者になった時に、感情…というか心を凍らされてたイヴァンが、ゲルダと接して
感情を取り戻し、雪の女王に1人立ち向かって行くのは素敵でしたー!
結局は愛の力の勝利というお約束ですが、さらに例のごとくゲルダが雪の女王と友達になりたい
とか甘えたことぬかして、雪の女王も照れて、みんなで帰りました、でEND。

最後はゲルダの村でイヴァンとラブラブしてました。

イヴァンの心の変化はよく分かりました。惹かれてるなーっていうのもよく伝わった。
雪の女王に攫われた過去についても、イヴァンの気持ちは分かった。
でもやっぱりストーリーは山も谷もないものを延々とぼんやり見せられ、ゲルダは可愛いだけで
最強に役に立たなかった。



キャラはみんなとても良い子で良い人で可愛くて素敵です。
それぞれの気持ちが恋に変わったりする変化もよくできてて、分かりやすかった。

しかしこの起伏のないストーリーはどうだろう。
「どんな話だった?」と聞かれたら「どんな話だったんでしょう…?」と首をかしげるくらい、薄くて
記憶に残らない。重くもなく壮大でもなく面白くもない、ぼんやりした話であった。

でもよく考えたら、主人公は可愛いし話通じるし、何もしてないけど一生懸命なのは伝わるし、
攻略対象も優しくて頑張ってくれる人達なので、全然ぼんやり上等である。
しらつゆ先輩なんぞ、主人公は話通じない上に何もせず、無意味どころが害しか与えない存在で、
攻略対象は何者かすら分からず進んでいくので、それに比べたら可愛らしいものだ。

と考えられるくらいには、私のメンタルは鍛えられていると思うのです。

次は、お友達曰く「イライラするかも^^」のオルヴァと、「すっごい良かった!」のカイ√です。

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