×「是-ZE-」シリーズ 3~6 感想



BLCDの感想ですよー!!
苦手な方は見なくても、人生において何も損はないです。


「是-ZE-」原作を読み終わり、BLCDも聞き終わりました。
改めて、やっぱり今さらですが切ないなあと…。
人って業が深いですよね…。
そんな気持ちになりました。

読んで頂ける方は続きよりお願いします。
深呼吸して。
気持ちを落ち着けて。
泣いて考えすぎて、疲れるのに聞いちゃう。




◆是-ZE- 4 近衛編
DEAR+ CD COLLECTION 是 -ZE-4DEAR+ CD COLLECTION 是 -ZE-4
()
不明

商品詳細を見る

【キャスト】
和記(CV.一条和矢さん)
近衛(CV.中井和哉さん)
三刀琴葉(CV.緑川光さん)


一族で最も強い言霊を使うからと、ほとんど幽閉のようにされて、声を出したら首が絞まる呪まで
かけられた琴葉の境遇は、ほんまに可哀相でした…近衛が来てくれてほんま良かった。
近衛を助けようと首が絞まるのも構わず声を出したところは、近衛と一緒に私も感動です。

琴葉は不器用なので、近衛が好きってなったらもう命がけなんですよね。自分の命をかけて
近衛を守りたい、傍にいたい、離れたくないっていうのがすごく純粋で強くて危うい気持ちやと
思います。
琴葉が命をかけてくれるから、自分も命がけで琴葉を守る、絶対に離れないって想う近衛の
愛情も、父親のようで母親のようで、恋人で…って感じで何か心あったまります。

当主も彰伊に渡して、2人で外の世界をいっぱい見れたら良いなーと思います。
いっぱいって別に出かけるだけじゃなく、陽のあたるところでのお昼寝とか、幽閉されてた琴葉
なので、そういうのが幸せなんだろうなーと。

琴葉は口数少ないんですが、緑川さんの可愛らしいお声でたまに卑猥な言葉を言われると、
何かドキッとしますね。いけない事してる気持ちになるというか…!これはヤバイですよ。
犯罪くさいです。笑


ちなみに、ちょろちょろ出てくる三刀家の分家筋の子である双子、月斗@中村さんと
星司@達央さん。言霊使いとして2人で一人前な双子がもらった紙様の初陽@梶さん。
この3人、めっちゃ気になります…!!
月斗と星司は初陽にお願いした、「呼んだらすぐ起きて」の意味も知りたいですし、この3人の
話をCDで是非とも聞きたいんですけど…!!!
というか、中村さんと達央さんの双子役とか…!!聞きたいに決まってるじゃないですか。


◆是-ZE- 5 彰伊編
【ドラマCD】是-ZE- ⑤【ドラマCD】是-ZE- ⑤
(2010)
志水ゆき、森川智之 他

商品詳細を見る

【キャスト】
和記(CV.一条和矢さん)
三刀彰伊(CV.森川智之さん)
阿沙利(CV.千葉進歩さん)


幼い頃の彰伊の声が、近藤隆さんでした。
すっごい可愛らしかったです。こんな可愛い子に言霊の仕事させるなんて…!

阿沙利は、一番初めに作られた紙様であり、元々彰伊のお祖父さんである三刀力一のために
作られた紙だったので、力一以外の誰かのものになるのを拒んでたというのは分かります。
でも、幼い頃から言霊師として仕事をさせられ、何も自由に決めることは許されず、ただ傍に
いてくれるものを望んでいた彰伊の呼びかけに頑なに応えようとしない阿砂利には何かもう
ちょっとイラっとしました。

しかも「呼んだら来るよ」って言っておきながら、大して来ないからね阿沙利!!
彰伊マジで可哀相だったし。

でも大人になり、彰伊は阿砂利が傍にいればいいってくらいに想い続け、阿沙利も彰伊を
大事に想ってるのに、紙様として限界がきた時は泣きました。

特に彰伊が阿沙利に指輪を渡して、内側に「二世の契を誓う」て彫ってあるのを見た後で、
紙様として初めて涙流して散っていくとかもう…辛い…!!

その後、もう一度阿沙利を作っても記憶は消えてることが理だったのに、阿沙利が記憶を
引き戻した時にはほんま良かった…っ!と感無量です。
「愛してる」って阿沙利の口から聞けた時には、お前やっと言ったか…!みたいな。
でも、彰伊はほんまに阿沙利でええのん?笑

阿沙利は偉そうで素直じゃないんですが、でも一度白紙になって返ってきてから、少し可愛い
面もできたかなって思えて、微笑ましかったです。


◆是-ZE- FINAL 和記編
ドラマCD 「是 -ZE- 」  FINALドラマCD 「是 -ZE- 」 FINAL
(2011)
志水 ゆき、一条 和矢 他

商品詳細を見る

【キャスト】
和記(CV.一条和矢さん)
真鉄(CV.下野紘さん)
三刀力一(CV.小西克幸さん)
阿砂利(CV.千葉進歩さん)
近衛(CV.中井和哉さん)
三刀宇多(CV.中原麻衣さん)
三刀千乃(CV.高本めぐみさん)
白波瀬(CV.こおろぎさとみさん)
貴光(CV.前野智昭さん)
穂積(CV.谷山紀章さん)


業が深いのか何なのか死ねない和記と、強すぎる言霊使いの力を持って死ねない力一。
長い時間を一緒に過ごす二人の話は、何かもうすべてが切なかった…!

肉体関係もなく、恋愛というには重い気がするけど、やっぱり和記にとって一番大事な存在は
力一だったんだろうな…っていうのがよく分かりました。
和記にとっての真鉄は、力一にとっての宇多や阿沙利達のように、自分と一緒に寄り添って
ずっと傍にいてくれる存在が欲しいっていう願望の先にあるものだったんじゃないかなとか…
思ったり。

その真鉄はただひたすら可愛かったんですけどね!!
でも最後の「おれは力一の紙様だから」って泣くところは、ずっと号泣でした。
力一の周りに3人の紙様が寄り添ってくれて、でも力一ももう治らなくて、悔しくて悲しい
近衛と阿沙利(と核だけの真鉄)とか、もう……っ!!!

力一は最後まで世界そのものみたいな人でした。

正直、これ読んだら、そりゃ阿沙利や近衛が簡単に他の主人に行けないのも当然や。
力一が阿砂利と近衛を白紙にならずに残るよう言ったのも、きっと力一にとっても和記は特別
やったんやないかなと…。うう…力一…(涙)

最後の最後に、真鉄を目覚めさせる一歩を踏み出せない和記に、
「是だ」
って力一の言葉が聞こえてきたところは、もう号泣すぎて…っ!!


それにしても、普通に考えて穂積はクズすぎると思います。
宇多は何でコイツに付いていこうと思ったんや…。穂積も宇多が好きなのは分かるけど、
それでも頭悪すぎるやろ…と思ってしまった。
でも宇多が死ぬところは泣きました。白波瀬のことも考えると、もう涙が止まらない。

あと貴光マジで可哀相。どんまい。
貴光は千乃のことどう思ってたのかなあ…


なんだかんだ言いながら、全編通して号泣でした。
それぞれが、それぞれの事情で立ち止まって振り返って、間違って後悔してしんどい思いして
その背中を押して最後の時まで傍にいてくれる紙様とのお話は、切なくて儚くて…
少しずつ、紙様といることで時間が動き出す感じが感動でした。
結果、一番好きなのは力一になりました。笑

あー、ほんまにめっちゃ良かったー!!!
でもまだあんねーん!!他もはりきって聞くぞ!!


スポンサーサイト
   

コメント


コメントの投稿














管理者にだけ表示を許可する


トラックバック

[トラバURL]http://yuihimeworld.blog27.fc2.com/tb.php/2136-e3d09879
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)